論文掲載　共同で執筆した総説が日本小児禁煙研究会雑誌に掲載されました。
論文タイトル：ナノ粒子の妊娠期曝露による次世代健康影響（総説）

論文掲載　デンマークとの共同研究の成果がParticle and Fibre Toxicology誌にて掲載されました。
論文タイトル：Maternal inhalation of carbon black nanoparticles induces neurodevelopmental changes in mouse offspring.

講演会　東京理科大学学位（博士）新規取得者記念講演会（東京）にて、講演を行います。
発表演題：ナノ粒子の胎児期曝露が出生児の中枢神経系に及ぼす影響とその機序の解明

学会発表　NanoTox 2018 (Neuss) にて、ポスター発表をします。
発表演題：Perivascular accumulation of denatured proteins in the mouse brain following maternal exposure to carbon black nanoparticle

学会発表　日本薬学会環境衛生部会 フォーラム2018衛生薬学・環境トキシコロジー（長崎）にて口頭発表をします。
発表演題：生殖発生毒性の理解に向けた、緩徐かつ持続的に血流を抑制する新規子宮内低灌流モデルの確立

招待講演　WFSBP-Asia Pacific Regional Congress of Biological Psychiatry (Kobe) にて招待講演をさせていただきます。
講演演題：Developmental neurotoxicity of nanoparticle exposure during gestational period and suppressive efficacy of N-acetyl cysteine pretreatment

研究発表　育志賞研究発表会（東京）にて、第8回の受賞者としてポスター発表をします。
発表演題：大気環境中超微小粒子の妊娠期曝露が次世代の子どもたちの中枢神経系に及ぼす影響とそのメカニズムの解明

共同研究　二国間国際交流事業のため、10日間、フランス国立科学研究センター（Institut de Neuroscience de la Timone）にて共同研究を行います。
研究課題：未熟脳に起因する神経発達障害の発症機序解明と治療法開発

学会発表　第45回日本毒性学会学術年会（大阪）にて口頭発表をします。
発表演題：ナノ粒子の胎児期曝露によって病態変化の生じた脳血管周辺における変性タンパク質集積の検出

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